｢衝撃の真実｣ … Facebookページ (無料) にかける労力 (人数×時間) は、意味があるのか？
③ ブログサービス｜④ LINE公式アカウント
⑤ Instagram｜⑥ YouTube｜メルマガ
自社または自分のビジネスへ
こうしたWEBサービスを活用されてる皆さんは
★ どれに ｢チカラを注いで｣ いますか ～
Facebook というのは …
あくまでも ｢情報への入口｣ という存在で
残念ながら ｢情報の本体｣ としての ｢能力｣ は
かなり弱い！と考えています。
なぜなら、ぜんぶ読んでもらえないから (笑)
押していただける ｢いいね｣ の
半分以上が ｢どーでもイイね｣ だから (笑)
内容が良くて、内容に共感して
｢いいね｣ を押してくれる方も、いらっしゃいますが …
どちらかと言うと
｢こんにちわ｣ のような ｢あいさつ感覚｣ で
｢いいね｣ を押していただける方が
圧倒的な多数だと思っています (笑)
ことが多いのですから …
一生懸命に情報を書いたとしても
その内容が伝わっていく可能性は、きわめて低い！
※ 無料なんだから、文句を言うな！
… とでも、Facebook社から言われそうですが
そうなんです！… ｢無料｣ なんです。
… タダより高いものはない！… それです (笑)
無料で作成できて
まるで、ミニ・ホームページ的な解釈をされている
｢Facebookページ｣ … というのがあります。
企業｜団体｜お店｜個人活動
… などをご紹介するページで
通常の個人で投稿している
Facebook とは、異なります。
Facebook の仕組みを使った
ミニサイズのホームページのようなもの！
… と、お考えください。
※ 無料で制作できますが
Facebookページからの友達リクエストはできません
※ そのFacebookページへ ｢いいね｣ を押してくれた方にだけ
そのページからの更新情報 (投稿) が届く！
… という仕組みになっています。
… ところが、ところが～ (笑)
【 ショ～ック！】
｢Facebookページの真実｣
｢衝撃の真実｣ が隠されています！
（知ってる人だけが知ってる）
２年ほど前に知った、下記の大企業さんたちは
すでに ｢軽く流して・仕方がなく的に｣
Facebookページへの投稿を
ほとんどチカラ入れずに、繰り返しているだけなのです。
楽天｜ユニクロ｜ANA｜スタバ
◎ ほとんど効果がない
◎ 情報伝達ツールとしての価値が弱い。
大企業さんたちは
Facebookページのことを
こんな風に考えているようです。
Facebookページを、観察してみましょう！
◎ 合計 467万 いいね！＝ファン数
◎ 毎記事で獲得 ｢いいね！｣
＝1000個～10000個
◎ 総ファン数の … 0.02％～0.2％
◎ 合計 128万 いいね！＝ファン数
◎ 毎記事で獲得 ｢いいね！｣
＝10000個～20000個
◎ 総ファン数の … 0.8％～1.6％
◎ 合計 117万 いいね！＝ファン数
◎ 毎記事で獲得 ｢いいね！｣
＝4000個～30000個
◎ 総ファン数の … 0.3％～2.6％
◎ 合計 101万 いいね！＝ファン数
◎ 毎記事で獲得 ｢いいね！｣
＝600個～2000個
◎ 総ファン数の … 0.06％～0.2％
｢いいね！｣ を獲得していない＝1000人に1人・100人に2人
… そうです！… おかしいんです！
リアルでも友人がオーナーである
そんな Facebookページからの更新情報も
なかなか自分の
Facebook ニュースフィードには表示されない
※ もちろん自分は
そのページへ ｢いいね｣ しているにもかかわらず …
そんな声が
アチラ・コチラから、聞こえてきます！
その友人の Facebookページが
まったく、更新されていないと思っていた。
ところが、そのページは
毎日のように更新され続けていた。
しかし、まったく自分のページには
表示されない日が、いまだに続いている。
こんな声も
アチラ・コチラから、聞こえてきます！
Ads Product Marketing チームリーダー
Brian Boland (ブライアン・ボランド) 氏が
2014年6月8日に
公式に記者会見で、下記を発表しています。
Facebookにログインすると …
平均1500本もの記事が
そのユーザーのニュースフィードに表示されようと
競争しています (自動プログラムが動く)
そして、ニュースフィードへ表示されるのは
1500本のうち、わずか ｢300本｣ にすぎません。
その、選ばれる方法は
競争する1500本の記事それぞれに
ログインしたユーザーに関する多数の要素から
｢重要性ランク｣ が付けられ、厳しく選別されています。
｢し烈な競争｣ で選ばれていた！
厳しく選別される300本の中に
そのユーザーが ｢いいね｣ した
数多くの Facebookページも含まれているわけです。
もし、10個のFacebookページが選ばれれば
そのユーザーの友達の投稿表示は
290人分へと、減少します。
もし、50個のFacebookページが選ばれれば
そのユーザーの友達の投稿表示は
250人分へと、減少します。
Facebookページからの
広告風な記事だらけで埋められた
自分のニュースフィード
② 自分の友達の記事が優先された
自分のニュースフィード
自動プログラムで、友達を優先させて
Facebookページを後回しにして
そのユーザーのニュースフィードに
誰を？｜何を？｜掲載させるのか？｜を
自動プログラムが、コントロールしているのです。
｢いいね｣ を押したはずの、Facebookページからの記事が
ほとんど表示されて来ないと思います。
Facebookページのオーナー (所有者) であれば
同じことが、自分のFacebookページへ
｢いいね｣ してくれたユーザーさんの
ニュースフィード画面でも、起こっているわけです。
Facebookページからの、記事や投稿は
｢いいね｣ してくれたファン全員の
ニュースフィードには表示されない！
かなり少ないファンのニュースフィードにしか
表示されていない (届いていない) というのが
現実なのです。
届いているのでしょうか？
Facebookページからの投稿は、届いているのでしょうか？
記事や投稿が
しっかりと、お相手に届くことは
｢リーチ｣ という言葉で呼ばれています。
そして、あなたのFacebookページへ
｢いいね｣ してくれた方の、何パーセントへ届いているのか？
これは ｢リーチ率｣ という言葉で、呼ばれています。
2012年に、Facebookページ投稿の
ファンへのリーチ率 (何％のファン表示されるか) を
平均で ｢16%ほどに｣ 下げてしまいました。
16人にしか届きません！ (自動プログラム)
ますます、ぐんぐん下がっていく！
つまり ｢リーチ率｣ が下がっている様子が
下記のグラフからも見て取れます。
(米国マーケティング会社 Ogilvy 調べ）
いまだに、どんどん増加していることから
米国では、Facebookページ投稿の
ファンへのリーチ率 (何％のファン表示されるか) が
｢0%｣ になるのは、時間の問題とも言われています。
つまり、Facebookページからの投稿が
まったく表示されなくなるのが、時間の問題！
… ということです。
もしあなたが、Facebookページのオーナーで
｢投稿はすべてファンに届いている｣ と思っていたのなら
｢残念ですが16%です｣ と言いたいところですが
実際はそうではありません。
もっと現実は、低く、厳しかったのです。
自社ホームページの、整備＆広報 (PR) や
ユーザー数が多く、訴求力の強いアメブロなどへ
労力をかけた方が良い！
※ ただし、Facebook へ
有料で広告を出稿するのは、ある程度の効果が見込める
Facebookページは
確かに運営していく上では ｢無料｣ ですが
それを更新し続けて行くことは、無料ではありません。
｢人手×時間｣ が掛かってます。
しつこいようですが
｢タダより高いものはない｣ のです！
最後までお付き合いいただいた皆さまへ
心からお礼申し上げます ｢ありがとうございました｣
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