「伝える」 ことと、「伝わる」 こととは、まるで 「違う」 別ものです!
「伝える」 ことと
「伝わる」 こととは
まるで 「違う」 別ものだ!
… よく言われる言葉です
自分では正確に伝えたつもりでも
相手が理解できていなければ
当然ですが、それは …
真に 「伝わった」 とは
… 言えません
特にSNSやメールは
お互いに声や表情が分からないため
対面や、電話よりも
いっそう伝わりにくいもの
だからこそ、メールを書く時には
(Facebook LINE などでも同じ)
「相手の理解を深める」 工夫をする
必要があること、言うまでもありません
ちなみに、メール上では
(Facebook LINE などでも同じ)
仲の良い友人同士であっても
または初対面同士であっても
いずれも 「60%程度」 しか
感情が伝わらないのだそうです
① … 驚くようなことが起きました
② … たいへんな事が起こりました
さて、上記2つの文章を見て
▶ 「良いことが起きた」 と
感じますか?
それとも
▶ 「悪いことが起きた」 と
感じますか?
★ 書きコトバというのは …
送る側も、そして、送られる側も
本当に、細心の注意が必要です
それでは 「もうひとつの例」 です!
♬ さようなら …。
仮にですが …
前後の文章がない
この1行だけのメールが送られてきた場合
いったい、この1行に
どのような意味が 込められているのか?
① 何の気なしの挨拶のつもり?
② もうアナタとは絶縁だという意味?
③ 自分が疲れきって世の中とオサラバという意味?
④ かなり深い気持ちの入った 「愛の告白」?
⑤ アナタに呆れて、クチも聞きたくないわ!という意味?
⑥ 明日もイイ1日になってね!という優しい気持ち?
皆さんも、よくご存知かもしれない
アメリカの心理学者
「アルバート・メラビアン博士」 による
人が他人から受け取る情報
(感情や態度など) の割合についての実験
【メラビアンの実験=メラビアンの法則】
★ 視覚から受け取る情報で判断=「55%」
… 相手の顔の表情・身だしなみ
身ぶり手ぶりなどの仕草
★ 聴覚から受け取る情報で判断=「38%」
… 相手の声の質(高低)・声の大きさ
話すテンポなど
★ 言語から受け取る情報で判断=「7%」
… 相手の話す言葉の内容・話す言葉の意味
例えて
【 7:38:55のルール 】
などとも呼ばれています!
◎ 話し言葉ですら
「わずか 7% しか」
伝わらないのです
◎ 書き言葉は
さらに低い数値であること
言うまでもありません
そして、そもそも
「話し言葉」 と 「書き言葉」 は
まったく別物です!
どんなに近い間柄でも
メール|ブログのコメント欄|
YouTubeのコメント欄|Facebookコメント欄
… などに書いた
自分としては
何てことはない
「ひとこと=ひと書き」 が
90%以上の確率で
「誤解される」 可能性を含んでいる
お互い、気をつけましょうね!
いま必要とされる 「4大テーマ」 を
自社だけで (自店だけで) まかなうのは
「非現実的」 かもしれません!
例えば
お客さんの数を 「10%増やす」
そんな作戦を考える時に
1つしか
「思いつかなかった作戦」 を
実行していくよりも
10個の 「作戦アイデア」 から
「選ばれた1個の作戦」 を
実行する方が …
当然ですが
「当たる確率」 も 「高く」 なります
◎ 知識の少ない人
◎ 経験の少ない人
◎ 能力の低い人
◎ 情報力の少ない人
上記のような人たちが
◎ 10人集まっても
◎ 50人集まっても
◎ 100人集まっても
… 何も解決しないわけです!
↓ ↓ ↓
そこに残るのは
「一緒に悩んだ」 というような
役に立たない 「変な満足感」 だけ??
そこで …
一時的に (1~3ヶ月間) だけでも
ご自分 (自社) の
内側にある 「脳の引き出し」 ではなく
ご自分の (自社) の
外側 (外部の) にある
「脳の引き出し」 を活用した時に
あなたの会社やお店に
どのようなイイことが起こるでしょうか?
◎ 内側=
ご自分 (経営者)+
自店(自社)幹部+スタッフの
知識・経験・情報力などの “引き出し”
◎ 外側=
外部コンサルティング会社などの
知識・経験・情報力などの “引き出し”
↓ ↓ ↓
「内側の引き出しだけ」 では
気づかなかった …
① 「自店(自社)の強い部分」 が
見つかります
② 「なぜ新しいお客様が来るのか?」 が
見つかります
③ 「なぜ既存のお客様がリピートするのか?」 が
見つかります
さらに 「内側の引き出しだけ」 では
知り得なかった …
④ 「他店(他社)の集客に関する成功事例」 を
知ることができます
⑤ 「他店(他社)の成功事例」 を
「自店(自社)に応用する方法」 を
知ることができます
⑥ 「完全第三者としてのお客様の生の声」 を
知ることができます
具体的には
下記のようなサポートを
弊社では20年間以上にわたって
行ない続けております!
★ お問い合わせは
今すぐ 「下記ボタン」 から
▼ 食ビジネス経営の参考書 (閲覧無料)