「他人のモチベーションを奪う天才」 … そんな感じの人がいませんか? (笑)

あなたは
あなたの周りにいる
他人のモチベーションを食べ
それを栄養にしながら
生きていませんか? (笑)
どういうことか?というと …
他人の 「モチベーションを奪う天才」
そんな感じの人がいます!
まるで、他人のモチベーションを
食べて生きているような人です!
会う人、付き合う人
次から次へと、他人のモチベーションを
華麗な技を繰り出しながら (笑)
どんどん&どんどん、奪っていきます!
そして、さらに救われないのは
そうした、他人のモチベーションを
食べてしまっていることを
食べている本人自身が
「いちばん気づいていない」
ということです (自覚してない)

さて、一般的には
親の達成動機が 「高い」 と
子どもの達成動機も
「高く」 なります
ところが
親の達成動機が 「高すぎる」 と
子どもの達成動機は
逆に 「低くなる」 ことが
多いわけです!
子どもが
積み木を3つ積み上げて
「見て、見て~!」 と
言ってきても
「なぁ~んだ、たったの3つか」
「隣りの子は5つできるぞ!」
ってなことになってしまって
子どものやる気を
奪ってしまうことがありますよね!
自分が、やる気満々で
確かに能力もあって
一代にして大きな会社を作った!
そんなお父さんにとって
自分の子どもが 「ごく普通」 に
やっているのを見ていると
なんとも
歯がゆくて仕方がないのです
俺の子なら、もっとできるはずだ!
俺は、もっと努力してきたぞ!
などと思うわけです
そして、怒鳴られ、怒られ
バカにされるたびに
子どもは
小さくなっていくでしょう!
モチベーションという
「観点」 から見ると
「人 vs 人」 という人間関係では
下記の3種類しか存在しません!
① モチベーションを
「奪ってしまう」 人間関係
② モチベーションを
「与える・与えられる」 人間関係
③ モチベーションとは
「無関係な」 人間関係
★ 一度しかない自分の人生です
モチベーションを
「奪う人」 ではなく
モチベーションを
「与える人」 になりたいですよね!

自信家のリーダーは
メンバーの 「存在と能力」 を
「軽視する」 傾向があり
何でも自分でしようと 「焦り」 ます!
そして、意のままにならないと
腹を立て、部下に当たり散らしたり
このような
ひとり 「空回り」 して
自壊作用 (壊れる) を起こす
そうした現象のことを
ディレールメント
(derailment) と
呼ぶのだそうです!
ディレールメントとは
文字どおり 「レールを外れる」 こと
つまり 「脱線」 です!
上記のような
ディレーラーの特徴は
自分本位|部下不信
過剰攻撃|責任転嫁などです
そして、ついには
メンバーたちと衝突し
ときには暴力をふるったりして
チームが機能不全に陥ることさえあります
さて、今日、書いてきたような
他人の 「モチベーションを奪う天才」
その、お相手をする皆さんにとって
いちばん、BESTな選択肢は
「お付き合いしないこと」 でしょうが
その選択肢が、なかなか難しい場合の
「次善策=プランB」 は
ほど良く、しかも上手に
「モチベーションを奪う天才」 を
「無視する」 こと!
今日のお話しが
何かのお役にたてれば幸いです
いったい、どこを突っつけば
スタッフのモチベーションが上がるのか?
↓ ↓ ↓
下記の画像をクリックして
ご覧ください!
★ お問い合わせは
今すぐ 「下記ボタン」 から
▼ 食ビジネス経営の参考書 (閲覧無料)