せっかくの良い活動が残念ながら続かない 「元の木阿弥 もとのもくあみ」
せっかくの良い活動が
残念ながら続かないんですよね!
↓ ↓ ↓
何ごとにおいても
新しく何かを始めることよりも
いま行なっていることを
(特に良い活動を)
「継続する」 こと
「継続させること」 の方が
難しいと言われています!
「継続は力なり」
「仕事」 においても
「生活」 においても
「人生」 においても
まったく 「その通り」 だと思います!
似たような言葉として …
★ ローマは一日にして成らず
★ 塵も積もれば山となる
★ 千里の道も一歩から
どの言葉も
初めて言った人は偉大です!
「継続は力なり」
英語の対訳では
下記の表現たちがクールです
" Practice Makes Perfect "
(練習が完璧を作る)
" Persistence Pays Off "
(根気・粘り強さは報われる)
↓ ↓ ↓
そして続かないことによって
何が起こるのかというと …
【元の木阿弥 もとのもくあみ】
一時、良くなったものが
再び元のつまらない状態に帰ること
苦労や努力にもかかわらず
元の状態に戻ってしまうこと
(コトバンクより引用)
↓ ↓ ↓
強い精神力が必要です!
自分が、いなくなる
自分が、関与から外れると …
その事業が 「失速」 してしまう
これじゃ、ダメなんですね!
それは、これまで 「ノウハウの力」 で
運営してきたのではなく
自分という 「人の力」 で運営してきた!
… ということになってしまうからです
そして、2001年に独立し創業してからも
こんなケースを何度も、体験してきました!
そして、北海道内では、かなり有名な …
回転寿司のS社長に出会ったときに
言われた言葉が下記です
▶ うちの社員は、なぜできない?
▶ もっと出来る社員が欲しい!
… そう思ってるうちは社長の個人会社
そんな人は、ほとんどいないし
そんな人は、中小企業の求人募集に
乗っかってこない
では、どう考えるか?
▶ できない人=当たり前
▶ できない人を、そこそこ出来る人にする
こう考え、実践したことによって
大きなハードルを乗り越えることができた!
というお話しを、聞かせていただきました!
なるほどぁ~!と思いました
さて、外食の 「チェーン店」 って
やっぱり 「凄いところ」 があるんです
それは、なぜか?というと …
「商品開発部」 という
メニューを開発する専門チームがあること
個人店や、中小企業では
このチームをつくって、人員を配置する予算がない
そして、この 「商品開発部」 というチームには
◎ プロのマーケッターがいて
◎ プロのシェフがいて
◎ プロのギャルソン (給仕) がいて
◎ プロの食材仕入れ担当者などがいて
このチームは
お客様のオーダーの相手をすることなく
朝から晩まで …
「どうしたら美味しくなるのか?」
「どうしたらお客様に喜んでもらえるのか?」
これだけを考えて
1日中、仕事することができるチーム
そんなチームが 「商品開発部」
そして、もうひとつ
この 「商品開発部」 というチームの
重要な仕事があるのですが …
どうしたら?
そんなに技術の高くない人でも
ある程度以上の
同じレベルの仕上がりを
再現できるのか?
こういうことも
一緒に考えているわけで
実は、新しいメニューや
商品を開発することよりも
そんなに技術の高くない人でも
ある程度以上の
同じレベルの仕上がりを再現させること!
こちらの方が、はるかに難しいわけです
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