「お店づくりへ盲目になってしまう人たち」 … 「第一優先順位を」 忘れています!
大きな会社では当然ですが
たとえ小さな会社であっても
「経営計画」 「事業計画」
「売上計画」 「投資計画」
それらを 「達成するため」 に
それらを 「実現するため」 に
↓ ↓ ↓
経営陣 (役員)|幹部社員
社員|そして様々な取引先など
… 複数の人数が集められます!
ショップや飲食店などを
新たにオープンする場合でも
↓ ↓ ↓
そうしたショップや飲食店を
「オープンさせること」 や
「つくること」 そのものが
目的・目標・ゴールなわけではなく
↓ ↓ ↓
そうしたショップや飲食店が
様々な活動をすることによって
上記に書いたような …
「経営計画」 「事業計画」
「売上計画」 「投資計画」
それらを 「達成させること」
それらを 「実現させること」
… それが会社の目的です!
つまり考え方の順番は …
① まずは …
「計画」 という 「目的」 があり
② 次に …
数値の入った 「目標」 があり
③ その目標 (上記の②) を
達成させるために
ショップやお店という
「ハコもの」 を作り
④ 「ハコもの」 を
上手に動かすために
従業員を雇用し教育する
… ということになります!
↓ ↓ ↓
そして、すべての物ごとを
こうした順番で考えて行くこと
… それが 「経営」 です!
ところが、残念ながら
こうした 「考え方の順番の鉄則」 では
なかなか考えられないオーナー
例えば …
根っからの料理人さんが
独立して自分のお店を持つ場合
または …
根っからのサービスマンが
独立して自分のお店を持つ場合など
「考え方の順番の鉄則」 を
すぐに 「脱線しやすい人」 が
世の中に、かなりの数いることも
まぎれもない事実であります
それは …
「経営」 という視点で
第一優先順位であるはずの
「計画の達成や実現」 を
… 「軽く考えてしまい」
つまり …
第一優先順位であるはずの
「計画の達成や実現」 が
アタマの中から飛んでしまい
その過程にすぎない
「ハコもの」 をつくることだけに
一生懸命になって
「盲目になってしまう」 ケースです
↓ ↓ ↓
会社に所属し
「料理長」 として
とても美味しい料理を
提供していた人や
会社に所属し
「支配人・店長」 として
とても素晴らしいお店を
ディレクションしていた人が
独立して
自分のお店を始めたケースで
「約80~90%の人」 が
残念ながら 「失敗してしまう」
その理由が
「ハコもの」 をつくることだけで
「盲目になってしまうから」 です!
「経営計画」 「事業計画」
「売上計画」 「投資計画」
それらを 「達成させるため」 に
それらを 「実現させるため」 に
経営陣 (役員)|幹部社員
社員|そして様々な取引先が
… 集められると
そこには、自然に …
「役割分担」 が生まれます
ケースによっては
代表者 (事業主) から
細かく役割分担を
設定される場合もあります
ところが、いつのまにか
その事業が進んでいくうちに
設定された役割分担である
「担当領域」 から
「逸脱する人」 が 「出てきます」
この手の 「逸脱する人の特徴」 は
◎ あれがイイ
◎ これがイイ
◎ あーした方がイイ
◎ こーした方がイイ
しつこいようですが
もう一度、書きます!
経営陣 (役員)|幹部社員
社員|そして様々な取引先が
… 集められたその理由は
「経営計画」 「事業計画」
「売上計画」 「投資計画」
それらを 「達成する」 「実現させる」
… そのために集められたわけです
「担当領域」 から
「逸脱してしまう人」 の場合
その、担当者にとっての
「自分がやりたいことの実現」
という感性になりやすく
最も重要である
第一優先順位であるはずの
「計画の達成や実現」 とは
大きくかけ離れた
そうした感性となります
経営陣 (役員)|幹部社員
社員|そして様々な取引先が
… 集められた人たちを
第一優先順位であるはずの
「計画の達成や実現」 へ
「引き戻すこと」 は
言うまでもありませんが
「経営者の最も大切な仕事」 です!
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