大きく分けると 「3種類のお客さんタイプ」 つまり 「3種類の集客活動」 必要です!
▼ お客様が 「行く」 と
「決める」 までの 「流れ」 には
大きく 「行動科学的な特徴」 として …
「お客様タイプ」 を
下記のような
「3種類」+「3種類」 に
分類することが出来ます!
↓ ↓ ↓
① 「3種類」 の 「時間軸」 と
② 「3種類」 の 「動機軸」 とで
… 成り立っています!
▼ ① 「3種類」 の 「時間軸」 とは?
【Aタイプの人】
1~2ヶ月以上前に
「行くことを決定する人」 たち
※ 手帳をスケジュールで
一杯にするのが好きなタイプ
※ 突発的な変更などに
対応するのが苦手なタイプ
【Bタイプの人】
1~2週間前に
「行くことを決定する人」 たち
※ 自分自身を
コントロールするのが上手なタイプ
※ 調整上手で、リーダーに多いタイプ
【Cタイプの人】
前日または当日に
「行くことを決定する人」 たち
※ 思いつきで動く衝動型タイプ
※ 無謀なスケジュールも何とかしてしまう
★ つまり …
A・B・Cすべてのタイプの人たちを
集客するためには
1ヶ月以上前から
「集客活動」 を 「開始」 し
当日、本番の寸前まで
数回に分けて 「集客活動」 を
「継続」 する必要がある
… ということになります!
▼ ② 「3種類」 の 「動機軸」 とは?
【Xタイプの人】
誰が経営している?
誰が料理長?誰がマネージャー?
「誰が?を」 基準に
… 「行く」 を 「決定する人」 たち
※ ある意味では
経営者・料理長・マネージャーの
ファンやサポーター
【Yタイプの人】
他に、どんな人が行くのか?
じっくり観察してから
… 「行く」 を 「決定する人」 たち
【Zタイプの人】
料金は?料理内容は?会場は?
内容と料金とを、しっかり見定めて
… 「行く」 を 「決定する人」 たち
※ 自分が満足できるか?どうか?を
キッチリ検討して判断する
コスパ (コストパフォーマンス) 重視型
上記のように
大きく 「3種類の “時間軸"」 と
「3種類の “動機軸"」 とが
微妙な塩梅 (あんばい) で
掛け合わさり
「行く!」 という
… 決定がなされています!
↓ ↓ ↓
そして
上記のようなことが
分かっているなら …
より多くの人たちへ
お店やイベント情報を届けたい
お店やイベント情報を伝えたい
主催する方々が
本気でそう思うのであれば …
本番当時まで
どのような動きをすれば良いのか?も
おのずと …
見えてくるのではないかと思います
特に 「時間軸」 においては
最初の1回だけ
「宣伝して終わり」 では
残念ながら …
思い描いた10分の1くらいの方にしか
情報は伝わらない!
つまり 「集客できない」
… ということになります!
サービス業における
店舗営業マネージメント
「鉄板の」 考え方!
↓ ↓ ↓
さて 「今日の売上」 とは …
昨日までの
あらゆる努力の結果です!
今日、早朝から
何かの集客活動を
したからといって …
その結果が
いきなりその当日 (今日) に
起こるわけではありません
※ 街頭ハンディングなどで
小さな効果が出る場合はあります
↓ ↓ ↓
ということは …
今日 (いま)
何か努力していることは
「明日以降」 に
「結果」 となって
「表われる」 ということです!
↓ ↓ ↓
このカラクリを
心の底から理解していないと
サービス業の
店舗営業マネージメントは
まったく出来ません!
↓ ↓ ↓
なぜなら …
何か新しい動きを始めて
少しでもダメであったり
現場にとって
何か不都合があると …
その新しい動きを
「やめる」 という 「選択肢」 が
「簡単に選ばれて」 しまうからです
↓ ↓ ↓
それは、明日以降の
獲得できるかもしれない売上を
放棄したという意味かもしれません
「やめる」 という 「選択肢」 は
ど素人にも出来る
もっとも簡単な選択肢です!
ダメになってしまう
飲食店に多く見られる
考え方のパターンが …
何かを始めて
少しでもダメであったり
現場にとって
何か不都合があると
「やめる」 という 「選択肢」 が
簡単に選ばれてしまうことです
何度も書きますが
「やめる」 という 「選択肢」 は
ど素人にも出来る
もっとも簡単な選択肢です!
過去の失敗を
繰り返すことはいけません
過去の失敗を認め
キチンと反省しながら
「新しい考え方」 へと
変わらなければいけない
… ということです!
お店の中で起こる
すべての 「もの」 や 「こと」 を
「新しい考え方」 へと
「進化させる」 必要があります!
常に …
「いま以上もっと良く」
そう考えている
「経営者」 のお店だけが …
そして、常に …
「いま以上もっと良く」
そう考えている
「店舗責任者」 のお店だけが …
世の中に 「勝ち残って」
「生き残って」 いきます
例えば「飲食店」においては
経営者や店舗責任者が
自店のメニューを美味しいと
自己満足していてはダメです
経営者や店舗責任者が
自店の商品やサービスを
素晴らしいと自己満足していては
ダメです
自店のメニュー完成度を
今くらいで十分と
自己満足していてはダメです
ご自分の …
または、自分の会社の …
または、自分のお店の …
「商品」 や 「サービス」 について
【自信満々】なのは …
決して悪いことではないと思います!
しかしながら …
◎ これくらいの商品内容で十分
◎ これくらいのサービス内容で十分
そう思った瞬間に
業績 (売上や集客) は
必ず下方へ向かい始めます!
(下がります=落ちます)
↓ ↓ ↓
私が尊敬する経営者の一人
サイゼリヤ創業者・会長
正垣泰彦氏の名言から …
(一部、わかりやすい言葉に置き換え)
↓ ↓ ↓
自分の店を
「美味しい」 と思ってはいけない
それこそが悲劇の始まりだ
なぜなら
「自分の店の料理を美味しい」 と
そう思ってしまったら
「売れないのはお客さんが悪い」
「売れないのは景気が悪い」 と
そう考えるしか
なくなってしまうからだ
店で起きる
あらゆる現象を観察し
可能な限り
数値や客観的データに置き換えて
因果関係を考えること
上記の文章を
いま風に置き換えれば
「売れないのはコロナが悪い」
「売れないのは政府が悪い」
本当に
それだけが原因でしょうか?
↓ ↓ ↓
さて …
勘違いしていただきたくないのは
この文章は
自分のお店の料理を
「美味しくないと」 思え!
… という意味ではありません (笑)
美味しさの追求には
GOALなど “ない"
その進化の旅は
毎日毎日、永久的に続く!
ということを
この文章が言っています
ということで …
大きな成功を達成している
そんな人物の言葉は
やはり 「ずっしり」 と 「重い」 のです!
毎日が 「進化の連続」 です!
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