お客様の 「大切に&特別に扱われたい」 という欲求は、なかなか見えずらい!
これも 「一期一会」
… そう思います!
例えば、平日のお昼12:00 …
札幌駅周辺では
飲食店に入ろうとして
「数千人の」 人たちが
お店を選びながら悩んでます (笑)
そうして、お迎えする側のお店も
この周辺には
様々な業態の「数100店舗以上」が
あるわけです!
このような環境の中 …
とあるお客さん 「Aさん」 が
とあるお店 「B店」 を、選んだとして
この 「選ぶ」
そして 「選ばれる」 という確率は …
「数千人の」 お客さん候補と
「数100軒を超える店舗」 とが生み出した
ある種の 「奇跡」 なのかもしれません!
まさに 「一期一会=いちごいちえ」
こういう感覚が
接客スタッフや調理スタッフの
隅々まで行き渡っている店舗は
当然ですが …
「繁盛店となる」 わけです
お客様が
来てくれるという行動を
いつも … 「奇跡のように」 喜び
そして、対応する、そんな飲食店!
数こそ少ないですが
札幌にも 「何軒か」 あります!
「大切に扱われるべきだ」
何度も、ご来店いただくお客様の中には
「べき」 という ”強い” 感覚になる方もいます
そして、そこまでの次元ではないとしても …
「大切に扱われたい」
「特別に扱われたい」
常連さんを中心に
このように感じているお客様は
とても多いわけです!
<商品への不満ではなかった>
▼ 第1位=
なんと 「68%」 もの理由が
従業員の無関心な態度・言動!
「大切に扱われたい」
「特別に扱われたい」… という欲求は
なかなか、面 (表) に出てこないので
お店側も、気づかないのです!
ところが …
この部分をバージョンアップできれば
強力なリピート効果を発揮すること
言うまでもありません!
ロイヤル・カスタマーと
お店やメーカーとの関係
「愛」 と 「憎悪」 とは
… 「表裏一体」 です!
さて 「無報酬=ノーギャラ」 で …
幹部社員並みの
重要な役割を担当してくれる
それが 「上位5%」 の
超・お得意様=ロイヤル・カスタマー
たくさんの
「売上と利益をもたらしてくれる」
… だけではなく
「無報酬=ノーギャラ」 で
下記のような活動も
献身的に担当してくれます!
まさに … 「愛」 です
ロイヤルカスタマーの
信じられないような
「献身的な活動」
◎ お店を 「クチコミ」 してくれる
◎ ただの 「クチコミ」 ではない
魅力的な言葉で 「クチコミ」 してくれる
◎ 新しいお客様を連れて来てくれる
◎ 新しいお客様を紹介してくれる
◎ 何か問題が起きても
お店を 「かばって」 くれる
ところが …
ロイヤル・カスタマーと
メーカー|会社|お店との関係は
恋人との関係に似ていて …
「愛」 と 「憎悪」 とは
… 「表裏一体」 です!
強い 「愛」 で、あるがゆえに
ある 「我慢の境界線」 を超えて
メーカー|会社|お店から
裏切られてしまった瞬間
それは、一気に
嫌悪感を通り越えて
強い 「憎悪」 へと、変わります!
まさに、男女の恋愛関係に
… 似ています
お客さん商売で
最も 「怖い」 リアクションが
いちばん愛してくれているお客さん
いわゆる 「ロイヤル・カスタマー」 を
裏切るような行為です!
私の 「ブログ」 や 「Facebook」 を
ご覧いただいている方は
よ~く、ご存知かと思いますが
私は、下記の会社さんたちの
「ロイヤル・カスタマー」 です!
◎ ミスタードーナツ
◎ タリーズコーヒー
◎ フルーツケーキファクトリー
◎ サイゼリヤ
◎ セブンイレブン
◎ 大戸屋
◎ Yモバイル (ワイモバイル)
◎ 東京シャツ (シャツ工房)
そして、ロイヤル・カスタマーは
無報酬で、いわゆる 「まわし者」 を
… 担当します!
ところが、この会社さんたちは
私が 「ロイヤル・カスタマー」 であることを
把握していない場合が多いのです
これだけ時代が進化して
システム (仕組み) が
急速に発展しているのにもかかわらず
だれが …
「TOP3%~5%」 の
お客さんなのか?
販売窓口から
カスタマーサポートセンターに至るまで
パソコンに、私の名前を入れても
私が、この会社さんたちを愛していることが
わからない仕組み!
ハッキリ言って 「ダ・サ・イ」
ホテル・リッツカールトンの
「アンビリーバブルな仕組み」 を
ぜひとも、見習ってほしいものです!
何かのトラブルが起こった際に
ロイヤル・カスタマーに対して
普通のお客さんと
同じような対応をしてしまうと
「愛と憎悪のドラマ」 が
生まれやすくなってしまいます
激しく愛している分だけ
裏切られた時の反動も大きい
いや 「超・巨大」 なのです!
それも、これも …
いったい、だれが …
「TOP3%~5%」 の
お客さん 「ロイヤル・カスタマー」 なのか?
販売窓口から
カスタマーサポートセンターに至るまで
シッカリと、把握できてさえいれば
「愛と憎悪のドラマ」 は
どこからでも始まる危険に
満ち溢れているわけです!
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