圧倒的な少数派が、いつのまにか多数派へと変わっていく流れ!
「失敗」 するということ
または 「負ける」 ということ
もしくは 「間違う」 ということは
けっして
悪いことばかりではありません
なぜなら、それらによって
新しいスタートが出来るからです!
「負け」 を 「負け」 と
自身で 「素直に認める」 から
↓ ↓ ↓
新しいスタートが出来ます!
↓ ↓ ↓
「間違ったこと」 を
「間違っていた」 と
自身で 「素直に認める」 から
↓ ↓ ↓
新しいスタートが出来ます!
言葉を換えれば
「負けを」 認められない人
「間違いを」 認められない人に
↓ ↓ ↓
新しいスタートは出来ない!
… ということになります
圧倒的な少数派が
いつのまにか多数派へと
変わっていく流れ!
↓ ↓ ↓
札幌に 「餃子の王将」 が
進出してきたときに …
多くの札幌人たちは
(特に昭和30~40年代生まれの札幌人)
下記のような言葉を発していました
札幌人は
「みよしの餃子で」 育ってきた
だから札幌に
「餃子の王将が」 進出してきても
だれも行かないよ!
実は、私も …
同じような感覚でした (笑)
それが、今となっては
どうでしょうか?
札幌への進出から
半年も経たないうちに
(もちろん現在も継続して)
圧倒的に多くのお客さんを
集めるようになっていたのは
「みよしの」 ではなく 「王将」 です
つまり、たった今現在の
「札幌市内での多数派」 は
「みよしの」 ではなく
「王将」 ということです!
もう一つ
似たような例を挙げると
今から30年以上も前の
札幌での 「ラーメン店のお話し」
鶏ガラのシングルスープが
当たり前だった
札幌ラーメンの芸風の中に
ポツリ・ポツリと
とん骨や魚介のダブルスープ
またはトリプルスープの
ラーメン店が出始めのころ
多くの札幌人たちは
(特に昭和30~40年代生まれの札幌人)
下記のような言葉を発していました
札幌人は …
「鶏ガラスープのラーメン」 で
育ってきた
「とん骨スープ」 なに?それ?
「Wスープ」 なに?それ?
だれも食べないよ!
実は、私も …
同じような感覚でした (笑)
それが、今となっては
どうでしょうか?
札幌市内で
「鶏ガラスープのラーメン店」 を
探す方が難しくなってきています!
政治の世界でも
同じようなことが言えます
代表的な例は
2016年のアメリカ大統領選挙です
圧倒的な多数派と言われていた
ヒラリー・クリントン候補
一方の、ドナルド・トランプは
箸にも棒にも掛からぬと言われ …
仲間の共和党議員からも
… 「NO」 と言われながら
ところが …
いつのまにか逆転していて
箸にも棒にも掛からなかったトランプが
「多数派」 となって
大統領になってしまいました!
私も含めて
いま多くの人たちが
多数派とか
常識とか思っていることは
いつのまにか
いや、あっという間に
少数派になり
常識が非常識になるのです!
◎ 多数派 … マジョリティ
◎ 少数派 … マイノリティ
特に、日本では …
他の人 (多数派) が …
「どう言っているか」
「どう考えているか」
「どう判断しているか」
他人の顔色をうかがいながら
そんな 「ライフスタイル」 が …
最近15年間くらい
とても強くなっていますよね!
芸能人や有名人が使っている
物やサービスが、良く売れているのも
こうした理由からで
だから、マスコミも
この原理で、こうした 「騒ぎを」
意図的に作って報道しています!
ということで
「多数派」 についてですが
何年経っても、いつまでも
その 「多数派の感覚=意見」 が
「多数派のままではない」
… ということです
私たちは
(特に商売している人たちは)
こうしたことを
しっかりと認識して
常に、アンテナを立てて
情報へ敏感である必要があります!
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