最新の情報は、受信者にとっては新しくても、発信者にとっては 「過去のもの」
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こいつら、なんて古いんだ~!
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今から20年くらい前
僕は、最後の会社員時代の35歳くらい
当時の会社で、社長さんや取締役さんなどの
50代・60代・70代の人生の先輩に対して
いつも、こんなことを思ってました (笑)
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こいつら、なんて古いんだ~!
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そして、当時の自分が入手した
最新ノウハウで作った 「自己採点100点満点」
そんなビジネス資料を添付して… (笑)
社長さんや役員さん宛に
書いて提出した 「稟議書」 は
おそらく会社在籍期間中に 「1000件」 以上 (笑)
80%以上が 「却下」 されましたが…
※ 今さらながらですが、目だけでも通してくれた
当時の社長さんや取締役さんに、深くお礼申しあげます (笑)
今の時代、ほとんどの
ビジネス・スピーカーたちは
古いか?新しいか?は別にしても
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① 過去の成功体験
② 過去の失敗体験
③ 過去に勉強したこと
④ 過去に聞いた知ったこと
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など、自分の過去をベースに
本を書き、ブログを書き
そして、セミナーなどを開催してます
(過去がなければ、未来も予測できない)
(たとえ1分前であっても、過去は過去です)
ビジネス書を購入したり、セミナーを聞きに行ったり
ネットサーフィンで、ブログ情報を探す人たちなどは
新しい情報が知りたくて
話題の本やセミナーやブログサイトなどに
買ったり、行ったり、閲覧したりするわけですが
誤解してはいけないのが …
ここに書いた
新しい情報を知りたい方々にとっては
ビックリの新しい情報であったとしても
本を書いている人や
セミナーで話している人や
ブログを書いている人たちにとっては
それは新しいことではなく、過去のことなのです
「過去」 という言葉へ
敏感に 「嫌悪感」 を表現する人たちが
多いのですが …
よ~く考えてみると
若い世代の人たちが入手した情報も
実は、誰かが情報を発信しているわけで
その発信者にとっては 「過去」 のもの!
そして、気を付けなければいけないのが
新しいことや新しい考え方が
必ずしも、正しいわけじゃない!
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まさに 「温・故・知・新」
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今をときめく
世界や日本の成功者 (経営者) たちも
”孫子の兵法” ”ランチェスター” ”マキャヴェッリ”
”コトラー” ”ドラッカー” などの
「過去」 を愛読していることが
何よりの証拠でもありますね!
オチがいいようで …!
自分のことを考えてくれている人は
かなり聞き心地が悪くても
「真実」 を言ってくれます!
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友人は真実を言う
恋人は嘘を言う
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アナタの周りに
この真実を言ってくれない
自分を叱ってくれない
そんな 「恋人的な知人」 しかいないとしたら
とっても要注意です!
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