何を基準に 「本物=ほんもの」 と呼ぶのか?
でも、何を基準に
「本物=ほんもの」 と呼ぶのか?
それは、一人ひとり
それぞれ違うんだ!と思うんです
◎ ロレックス … 本物 or フェイク (偽物)
◎ ヴィトン … 本物 or フェイク (偽物)
これは、分かりやすい (笑)
万国共通・全員が同じ感覚で
「本物=ほんもの」 という意味合いを
ガッチリ共有できます!
◎ あの会社は
「本物=ほんもの」 だよ
◎ 彼女は
「本物=ほんもの」 の仕事をする
◎ あのお店は
「本物=ほんもの」 の技術を持っている
こうなってくると …
人それぞれ、バラバラの感覚で
「本物=ほんもの」 を
語っていることになっちゃいます!
こういうのを
いわゆる、人それぞれの 「価値観」
… っていうのかもしれませんね!
なぜならそんなものは存在しないからだ!
「マスカスタマイゼーション」 の著者
ジョセフ・パインの
圧倒的な15分間プレゼン (TED動画)
※ 再生ボタンを押した後
下列、右から2番目のボタンで、日本語字幕を表示できます
「私たちの内部で起こる」
それは、私たちの目の前で演じられたことへの
「自分の反応」 だ!
つまり 「体験」 というのは …
「自分たちの反応が伴って」
はじめて、体験ということが成立する!
だから 「すべての体験は本物だ」
… それは 「本物」 ですかぁ~?
本物か?どうか?を問う声はあるが …
そもそも …
「100%自然な体験などは」 存在しない
古代の森を散歩しているとしても
その森へ到着するまで運転してきた自動車を
製造した会社はある
森を歩くのに
足を守っている靴を製造した会社もある
森で迷子になった時のために用意してある
携帯電話の会社もある
これらは、すべて 「人工物」
だから 「100%自然な体験などは存在しない」
ということになる
それでは、どうやって
「本物を演出する」 のか?
とっても興味深いお話しです!
「活性化ツール」 各種