【そんなの出来るわけない的な内容】… それを【しつこく何度も語り続ける人】が、TOPに向いています!
【 トップに立つ人は 】
あきれるくらいの …
「夢を語る」 のが 「得意な人」
【 2番手向きの人は 】
トップが語った
「実現しそうもない “夢"」 を
「カタチにする」 「実現させる」 のが
… 「得意な人」
私が見てきた
優れたオーナー社長に
共通する特徴は …
【 夢を語ります 】
【 未来を語ります 】
【 しつこく何度も語ります 】
【 出来るわけねぇ~的な内容 】
【 そんなの聞いたことねぇ~的な内容 】
しかし …
それを何度も何度も
聞いているうちに
そして聞かされているうちに
【 この人は … 】
【 本当に実現させちゃうのでは?】
そんな風に
周りを 「虜=とりこ」 に
そして 「巻き込んで」 いくのです!
逆に言うと …
こうした 「夢を語る能力」 の
「弱いオーナー社長」 の下には
同じような
「未来にあまり興味のない」
そうした芸風の社員さんしか
… 集まってきません!
↓ ↓ ↓
こいつは、何を言ってるんだ?
そんな夢物語のような話でも
何度も何度も聞いているうちに
こいつなら
本当に実現させてしまうかも?
そう思わせるような 「凄さ」
「思い込みの強さ」 「信念の強さ」
これが …
「リーダーに欠かせない条件」 で
それらは …
鍛えて出来上がるような
そんな単純な能力というよりは
先祖代々からの 「DNA」 によって
土台が創られるのだと思います!
【 トップに立つ人は 】
あきれるくらいの …
「夢を語る」 のが 「得意な人」
【 2番手向きの人は 】
トップが語った
「実現しそうもない “夢"」 を
「カタチにする」 「実現させる」 のが
… 「得意な人」
組織 (チーム) の
№1と、№2とが
2種類の 「芸風の人」 であると
今まで誰にも出来なかったことが
「現実のもの」 へと、近づきます (笑)
だから 「トップに立つ人」 は
「カタチにするのが苦手」 であっても
いっこうに構わないのです!
他方で 「2番手向きの人」 を
「トップに置いてしまう」 と …
その組織は、現実的ではあるが
「夢のない・夢の少ない」
「魅力のない組織」 となりやすい
漢字 「2文字で」 書けば
非常に似ている言葉なのですが
その意味合いが
「まったく違う」 のが
【説得=せっとく】と
【納得=なっとく】です
【説得=せっとく】とは
自分の考えを
相手に理解させることで
自分の主張を論理的に説明して
相手を説き伏せようとする行為です!
やや強引な印象すらあり
相手からすると
力ずくで押し通された!
という印象を持たれるかもしれません
【納得=なっとく】とは
相手に自分の意志で
行動してもらうことを指します!
相手が自分のメリットを理解し
そして自発的に行動してくれますから
押しつけがましい印象は
持たれずらいですよね!
そして、相手の気持ちに立って
話を進めるので、トラブルが起こることも
少ないわけですよね!
【説得=せっとく】と【納得=なっとく】
この2つの言葉の大きな違いを
キチンと認識していないと
「人を動かすことは」 できません!
特に、日頃から
「説得型の話し方」 をする人たちは
大きな注意が、必要となります!
また
自分の 「熱い情熱を」 訴えて
相手を動かすような流れは
これも明らかに 「説得型」 で
相手は納得していない場合が
ほとんどだったりします!
人が動くのには
【論理的+感情的】という
「2つ同時」 が、必須です!
どういうことか?というと
相手にとっての 「メリット」 を
論理的に説明したうえで
さらに 「感情的にワクワクさせる」 ような
そうした
「論理的&感情に届く」 議論を
何度も繰り返すことによって
「説得」 ではなく
「納得」 が、生まれます!
そして 「納得が生まれる」 からこそ
人が動くわけですよね!
あなたが
「トンネルの中にいる」 と
想像してほしい!
たとえ、出口までの道のりが
何キロあったとしても
はるか彼方に
「一条の光が」 差してさえいれば
人は、それに向かって
進むことが出来る!
ところが
たとえ、出口までの距離が
1キロ足らずであっても
トンネルの先に
光が見えなければ
前に進む気力は湧いてこない!
♬ 俺についてこい ♪ と
むりやり引っぱっていくのは
「三流のリーダー」
説明して説得して
納得させて人を導くのは
「二流のリーダー」
喜んで人がついていくのが
「一流のリーダー」 である
「一流のリーダー」 は
誰もが納得しうる
“トンネルの先の光" を
示すことができる!
「やらされ感」 が
「やりたい感」 へと変化し
「強制動機」 は
「内燃動機」 となる!
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