｢飲食店業界｣ で ｢会社員として働いている人たちの未来｣ についてを考える
例えば ｢飲食店の業界｣ で …
会社員として働いている人たちの
未来についてを考えると
｢大きく３種類｣ があります！
① いま働いている会社で
キャリアアップして出世して行く
(大きな目標＝社長や取締役になる)
② 独立して
自分の飲食店を起業し
一国一城の主となる
③ 飲食の業界から離れ
別の業界で生きて行く
いずれにせよ
宝くじが当たるなど
よほどの出来事が起きない限り
生活して行くためには
６ヶ月後も・１年後も・３年後も
働き続けなければいけないこと
それは、まぎれもない事実です！
つまり …
◎ たった今のことだけではなく
◎ すぐそこにある未来について
◎ ６ヶ月後の未来について
◎ １年後・３年後・５年後
さらに10年後の未来についてなどを
当然ですが
今がどんな状況であっても
考えていなくてはいけません！
そして、これらの考え方は …
飲食店の幹部として
働いている人たちならば
ご自分の職場についても
同じことが言えるわけです！
↓ ↓ ↓
｢３通りの未来に対して｣
｢３通りの集客活動｣ を
｢同時進行させる｣ という
｢ハードワーク｣ とは？
↓ ↓ ↓
① いま来てくれているお客様への
誠実で親切な対応
② １ヶ月～３ヶ月以内に
獲得できる (できそうな)
売上＝集客への活動
③ ３ヶ月後～１年後 (さらに未来) に
お客様となってくれそうな方への活動
2022年3月22日から
｢まん延防止が解除｣ され
飲食店では
下記のいずれかが起こってきます
Ａ.
ジワジワと集客が回復してくる
(来店が増える・予約が増える)
Ｂ.
一気に、集客が回復する
(来店や予約が爆発する)
別の表現をすれば
｢季節ハズれ｣ の ｢開店景気｣ が
やって来るかもしれません！
↓ ↓ ↓
ところが …
あまり忙しくない状況に
慣れてしまった
飲食店スタッフのカラダや心は
そうした状況へ
すぐに対応できなくなっています
↓ ↓ ↓
いま来てくれる
明日来てくれるお客様への対応で
｢いっぱい・いっぱい｣ となり
上記に書いたような
② １ヶ月～３ヶ月以内に
来てくれそうな
そうしたお客様候補者への活動
③ ３ヶ月後～１年後に
来てくれそうな
そうしたお客様候補者への活動
② 活動と、③ 活動とは
どうしても ｢後まわし｣ となってしまいます
↓ ↓ ↓
そして、近い未来に …
コロナ禍を上回るような
｢静寂が訪れるかもしれない｣
｢持続可能な運営｣ のためには
どんな状況であっても
② 活動と、③ 活動とを
ないがしろには出来ないのです！
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