「年間100万人生まれる」 お子ちゃまが、「年間300万人生まれる」 ようになったら …?
政治家になったつもりで
考えてみます (笑)
これから生まれる
子供1人に対して …
「1ヶ月間2万円」 を
国が支援 (18歳まで) する!
いま現在、日本では、1年間で
約100万人が生まれているので
これを 「300万人」 へと
いっきに 「3倍へと」 増やす!
これを、5年間繰り返せば …
日本の人口は
今現在のペースよりも
「1000万人」 多くなることになります
必要な費用 (税金) は
年間 「7200億円」 です
ハコ物などの公共事業に
かけている費用 (税金) や
年金積立金管理運用独立行政法人
(GPIF) が、ギャンブル (投資) で
負けている、日本の年金用資金 …
「5兆3000億円」 から見れば
「7200億円」 は
まったく、高くないと思います!
もちろん、すでに生まれている
現在の子供たち (18歳まで) への
新たな支援も考えなければ
不公平となるので …
さらに、増えた子供を
受け入れる保育園などの施設も
充実させなければいけないので
「一筋縄では行かない」
… とは思いますが
人口を、増やしていかない限り
そして、他国からの移民を
今後も受け付けないのであれば …
今のままの、人口の推移では
日本は、経済的に 「崩壊」 します!
日本の 「国家予算」 では
とっても、わかりやすく
「おおざっぱ」 に書くと …
毎年 「100兆円」 の支出で
国の運営を、まかなっています!
100兆円の支出の内訳は
これまた 「おおざっぱ」 に書くと
(その方が分かりやすい)
A. 75兆円の
「国民&国内企業」 へのサービス
B. 25兆円の 「借金の返済」
ということで、借金返済ではない
「国民&国内企業」 へのサービスに
使える 「75兆円」 のうち
どこかで 「7200億円」 を削減して
※ 75兆円に対して
わずか 「1%にも満たない金額」
その資金を
お子ちゃま 「300万人プロジェクト」 へと
使用する!
政治家さんや、役人さんは
「しがらみ」 や、「横のつながり」 を
「凝視しすぎて」 いて …
本来の目的を
見失なっているような気がします!
まさに …
「木を見て、森を見ず」
【続編】…
北海道が 「いちばん人口減ってる」
「活性化ツール」 各種