宣伝や、PR活動!… すれば・するほど … 感動していただくのは難しくなる!… えっ?
主メニュー2種の 「コラボ」 に …
心を、つかまれちゃいました (笑)
だって …
クレーム・ブリュレと
バウムクーヘンですよ〜 (笑)
お値段も 「380円」 と …
非常に、お手頃で
思わず手が出たくなる設定
「ヤラれ」 ましたぁ~ (笑)
◎ ものすごく、期待していただけに
◎ ものすごく、ガッカリしました (笑)
単品380円のメニューですが
220円くらいの価値しか
… 感じませんでした!
かなり大きな声で
広報や広告をすると …
大きな期待を抱かせるだけに
それを裏切ったときには
このように、SNS や、ブログなどで
… 叩かれます (笑)
★ 感動とは
= 実体験 − 期待値
期待させれば、させるほど
大きな実体験をさせなければ
決して、感動は生まれませんし
今回のように、期待させた割に
実体験が、ショボいものだと …
★ 大きなマイナスの感動!
… と、なってしまいます
かなりの自信がないのであれば
… 大きなPRは、するべきでない!
素晴らしい 「反面教師」
… と、なりました!
@ プロント PRONTO
そんな 「コト消費」 の
次に語られているのが …
コトを売りながら
さらに、感動を売るという
… 「感動消費」 です!
巻き戻して考えてみると
★ 感動とは …
【実体験したこと】-【予想・期待していたこと】
この 「差によって」 生じるわけでして
ということは
かなり期待を持たれるような
そんなイメージをつくってしまう
つまり、宣伝活動や、PR活動で
その商品やサービスの素晴らしさを
必要以上に露出しすぎると
感動していただくためには
その何倍もの
実体験を用意しなければいけない!
… ということになります
提供している側としての感覚では
どれほど素晴らしい実体験を準備し
提供したとしても
お客様側としては
それ以上に 「期待が大きい」 だけに
実体験で、お客様からは …
◎ まぁ普通!
◎ こんなもんかぁ~
… となってしまい
感動を提供することが
難しくなる場合が多いわけです!
「蕎麦メニュー」 です!
大戸屋さんには申し訳ないですが
多くのお客さんの感覚として
美味しい蕎麦が出てくるとは
あまり、期待していないわけです (笑)
ところが、これが …
そこそこ美味しいのです (笑)
いや、かなり、美味しいのです!
だから、こうして …
コラムにして書いています
感動をお届けする方法の
1つとして …
◎ 大きな期待をさせない
◎ まったく期待させない
そんな手法もある!
… というお話でした~ (笑)
下記の例も、ご覧ください!
こんな方法でも …
「お客様の感動」 が
生まれちゃいます (笑)
「活性化ツール」 各種