「子どもが増える」 → 「人口が増える」 → 「お客さんが増える」 (笑)

フードビジネス 専門家 研究所 ファインド 札幌 太田耕平
 

「子どもが増える」 ということは
→ 「人口が増える」 ということです!

当たり前だぁ~ (笑)

「子どもが増える」 → 「人口が増える」

だから、将来 …
日本国内で消費してくれる
→ 「お客さんが増える」 (笑)


外国人は …
いずれにせよ、いつかは …
今のようには、来なくなります!

日本人による
日本国内での消費を増やす …

つまり【内需拡大】のためには

「第3次ベビーブーム」
… とまでは行かないにせよ

日本国内での …
「子どもつくろう・ムーブメント」 が
… 必要&必須です (笑)


さて、いろはの 「い」

商売の原則と
… ほぼ 「同じ」

利益を維持する
または、利益を増やすためには …

 ◎ 売上を上げる
 ◎ 経費を下げる

… どちらかです (笑)

何を言いたいのか?


「子どもが増える流れ」 は
どんな小学生でもわかるように (笑)
… 下記の通りです!

※ 特異的な例は除きます (笑)

 ① 男女のカップル成立
   (結婚する or 未婚のまま)

↓ ↓ ↓

 ② 男女共同生活での生活が安定する

↓ ↓ ↓

 ③ 子どもをつくると決断する
   (できちゃった〇〇も、あります)

↓ ↓ ↓

 ④ 妊娠する → 出産する

↓ ↓ ↓

 ⑤ 子どもを育てる → 待機児童問題 →
   → 教育問題 → 成長する


ということで、まずは …

① と ② が、達成されなければ

… ③ 以降は、実現されません!

そして …
① と ② が、達成されるためには …

【その時点での、生活の安定】

【将来、数年間に渡っての
 生活の安定が見とおせる】

一般市民にとっては …
この、2点が 「必須」 です!

その 「生活の安定」 を
一般市民は、どのように獲得して行くか?

そこで、先ほどの 「商売の原則」 です!


利益を維持する
または、利益を増やすためには …

 ◎ 売上を上げる
 ◎ 経費を下げる

これを、一般市民の生活へ置き換えると …

 ◎ 給料が上がっていく
 ◎ 生活費が下がっていく
   または、生活費が上がっていかない

まずは、このいずれかが
「現実と」 ならなければ …

「子どもが増える流れ」 の、中での

① と ② は …
達成されないことになります!

だから、子どもは … 増えて行きません!


2016年9月15日に公表された
厚生労働省・出生動向基本調査によると
(結婚と出産に関する全国調査)

独身の男女のうち …

 ◎ 交際相手がいない男性:約70%
 ◎ 交際相手がいない女性:約60%

前回 (5年前) 調査よりも …

 ◎ 男性:14%アップ
 ◎ 女性:20%アップ

どんどん悪化する、この 「結果」 が …
すべてを、物語っていると、思うわけです!

つまり …

① と ② が、達成されていない!

つまり&つまり …

その時点での、生活の安定
将来、数年間に渡っての、生活の安定を
認識できていない!

出生動向基本調査による
独身男女に、交際相手がいない
「大きな理由の一つ」 が …

① と ② との 「達成」 が …
ぜんぜん、イメージできない!

… ということだと、思います


私は、過去に、何度も書いていますが …

実は、多くの …
有名な経済学の先生たちも
同じようなことを発表しています

 ◎ 人口が減っている現実
 ◎ つまり、国内のお客さんも減っている
 ◎ 商売における売上は増えない
 ◎ 中小企業の利益も増えない
 ◎ だから一般市民の給料も増えない

給料は …

たとえ政府が …
どんな経済政策を打ち出しても

たとえ日銀が …
どんな金融政策を打ち出しても

そう簡単には、増えていきません!

なぜなら …

「人口が少ない」 → 「お客さんが少ない」 →
→ 「売上増えない」 → 「利益も増えない」 →
→ 「給料も増えない」

… という 「必然の流れ」 だからです!


さて、こうした
壮絶な日本の環境の中で …

「子どもが増える流れ」 の、中での

① と ② が、達成されるために …

いま、出来ることがあります!

【物価を下げる】という
これまでとは【逆転の発想】

それは …

 ◎ 生活費が下がっていくこと
   (給料は変わらずに)

 ◎ または、生活費が
   上がっていかないこと
   (給料は変わらずに)

このような考え方への 「方向転換」 をして

そして、「子どもが増える流れ」 の、中での
① と ② が、達成された後に …

今度は、③ ④ ⑤ を
クリアして行くために …

そこで登場してくるのが …

【待機児童問題】【教育】
【カネがかかり過ぎる問題】です!


さて …
① → ② → ③ → ④ → ⑤
【子どもが増える流れ】

それぞれの段階で
問題点をクリアして行くことができた時

ようやっと、日本の人口は …
増加へと向かいはじめます!

いきなり、一足飛びで
⑤ まで到達すること、あり得ません!

だから、いま、出来ることは …

「子どもが増える流れ」 の、中での

① と ② を、達成させることだと
… 強く思うわけです!

P.S.
選挙に 「700億円」 もの
税金を使うって …

↓ ↓ ↓

一般市民が抱えている
様々な問題は …

↓ ↓ ↓

「カネがない」 から
後回しだったはずなのに …

↓ ↓ ↓

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