最初の1個だけを聞いて、残りの9個が分かったような~(笑)
これ、なんだか分かりますか~ (笑)
老子の言葉で
「授人以魚 不如授人以漁」
“魚"という漢字が出てきます!
え~っ、誰ですか~?
釣った魚にエサはやらない!
とか言ってる人は~ (笑)
この言葉の意味は~
そうなんです~
「魚を与えるのではなく魚の釣り方を教えよ」
この原文なのです!
ビジネスに例えれば~
答えを教えるのではなく
答えに至るプロセスを教える
こんな感じでしょうか??
さて、全部で10個の情報があるうち
最初の1個だけを聞いて
残りの9個が分かったような
そんな結論を急ぎ過ぎる方~(笑)
「これは自分の性格だから変わらない」
そう思ってませんか~?
★だいじょうぶです!変われます!
ご自分の、知人・友人・家族へ
そして、ご自分の仕事の部下や後輩へ
何かを伝えるとき、教えるときに
魚を与えるのではなく
魚の釣り方を伝える(教える)ように
頑張ってみてください!
それは、自分に返ってきます!
つまり、自分も
そのような聞き方が出来るようになります!
(残りの9個も聞けるようになる)
なぜ、このように言い切れるのか?
実は、僕も「1個だけで分かった気になる」
そのようなタイプだったのに、変われたからです!