「クチコミ」 して欲しい!→ いったい 「何を」 クチコミして欲しいのか、お客様に伝わっていますか?
【ハナシ=話し】の
その【ネタが】なければ …
↓ ↓ ↓
「クチコミ」 したくても
「クチコミ」 できませ~ん!
↓ ↓ ↓
「クチコミ」 して欲しい!
だけど 「提供している側」
つまり 「お店側の人たち」 は
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いったい 「何を?」
クチコミして欲しいのでしょうか?
↓ ↓ ↓
提供している側ですら
「ハッキリしてない」 ことを
それを、お客様へ
「クチコミ」 してください!
と、頼んでみても …
もちろん、お客様側は
何を 「クチコミ」 すれば良いのか?
わかるはずもありません!
▼ 例えば、飲食店の例 …
Aさんが、和食店の
「わ」 というお店で食べてきました
その翌日
Aさんの友達のBさんは
Aさんと会って尋ねます
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
B:ねぇ~、昨日、どこへ行ってきたの?
A:和食店の 「わ」 っていうお店だよ
B:美味しかったの?
A:美味しかったよ!
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
はたして、このような会話の中から
Bさんが、和食店の 「わ」 へ行く!という
そんな 「キッカケ」 となるような
「クチコミ」 は、生まれるでしょうか?
↓ ↓ ↓
★ 生まれるわけがありません (笑)
これは、クチコミでも何でもない
ただの 「世間話」 です
▼ それでは、上記とは異なる
下記のようなパターンでは
どうでしょうか?
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
B:ねぇ~、昨日、どこへ行ってきたの?
A:和食店の 「わ」 っていうお店だよ
B:美味しかったの?
A:美味しかったよ!
( そして話が下記へ続く )
A:新得の地鶏を使った
「岩塩焼き」 が出てきたんだけど
A:ジュワジュワっとあふれ出る肉汁と
その香りの良かったこと~!
A:スタッフの人が
お話しながら取り分けてくれて
本当に美味しいひとときを
過ごしてきたよ~!
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
提供者側 (この場合は飲食店) が
ご来店いただいたお客様に
「クチコミ」 して欲しい
「内容=ネタ」 を提供すれば
その 「ネタ」 のまま
AさんはBさんへ話してくれます
だから 「クチコミが成立」 し
おそらく、Bさんは
近日中に、和食店の 「わ」 を
訪れることになるでしょう!
【 ポイント 】
お客様が 「クチコミ」 するためには
「話のネタ」 が必要で
その 「話のネタ」 は
提供者側が提供するものです
↓ ↓ ↓
【 STEP1 】
何を&どこを
「クチコミ」 して欲しいのか?
それを決める
【 STEP2 】
その 「クチコミ」 は
時代や客層に合っているのか?
活動を始める前に
「クチコミ」 が
成立するか?どうか?を
真剣に考える
【 STEP3 】
「クチコミ」 に値する
商品やサービスを創りあげる
★ こんな感じで
「クチコミ」 活動が
成功へと向かいます!
つまり
「クチコミ」 というのは
自然発生を待つ!というよりは
かなりの部分まで
提供者側が仕掛けて
「創りあげていく活動に近い」
ということになります!
【セールス・トーク】作り方!
クチコミの 「ネタ」 を
明確にお客様へ伝えるために
大きく貢献するのが
接客サービススタッフの
【セールス・トーク】です!
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