自分で決めた ”その人” に対する「信頼・尊敬」を、信じてますか？

2014年2月28日

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　何十年も続いている
　絶対的な友人のひとりが
　下記に書いたような行動で
　僕自身がとてもビックリ！
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そんなことがキッカケで
今日のコラムを書いてみます。

少し長文ですが、お許しを (笑)
　

さて、もし …
「その人という ”人物そのもの” とのお付き合い」
をしているのであれば …

”その人” への「信頼・尊敬・信用」が
必要不可欠！ではないか？と思います。
　

▶ 例えば～
”その人” とアナタの「共通の知人7～8人」くらいが

”その人” に関する
批判的でネガティブな、噂話 or 情報を
アナタへ伝えてきたと仮定して …

アナタは、どのような行動を取りますか …？

ひょっとして …
上記7～8人以外、別の共通の知人 (複数) から
確認をとって歩く～？

または ”その人” 本人から話を聞き
双方からのお話を聞いたうえで判断する？

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　ドキュン♪ この瞬間！
　つまり＝確認を取って歩く！
　そして＝双方から聞く！
　という行動は～
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① ”その人” に対する「信頼・尊敬・信用」が無かった
②「その人という ”人物そのもの” とのお付き合い」では無かった

このような解釈をされるかもしれません。
アナタは ”その人” から。

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さて、僕が思うに～

▶ 人と人との
　ビジネス中心型でのお付き合いには
　２種類あるのかな？って思います。

① その人の｢人と成り｣と
　お付き合いするのか？
　（その人という ”人物そのもの” とのお付き合い）

… それとも …

② その人の｢スペック＝機能＝性能｣と
　お付き合いするのか？
　（何が出来るか？どれくらい出来るか？）
　（何日で出来るか？など）

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さて、僕は過去の記事で
下記のようなことを書きました。

▶ 世間の「好評」や「悪評」は
　どちらか一方だけ！を聞いた瞬間の
　「思いつき・思い込み・ひらめき・直感」などで
　正しい判断はできない！
　 http://www.jagajaga.jp/index.php/blog/imasara/4136

しかし～今日ここに書いたように
もし「その人という ”人物そのもの” とのお付き合い」
をしているのであれば …

♬ 双方から話を聞く必要など無い！
　僕は、そう思うのです。
　

★ 自分で決めた
　 ”その人” に対する「信頼・尊敬」
　自分自身の決断を、信じているのであれば！

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例外というものは
何事においても存在するものです (笑)

例えそれが、自分で決めた
自分自身のルールであったとしても！

そして、それは …

♬ ならぬことはならぬ！

大河ドラマでも話題となった
会津藩の藩校である日新館における
10歳以下の子供への教えに
とても似ているかもしれません。

「してはいけないことは」
「してはいけないのです」

ベストセラー「国家の品格」で
藤原正彦さんがこの「ならぬことはならぬものです」
を取り上げていて …

♬ すべてを論理で説明することはできない。
　したがって重要な価値観は
　「問答無用」で押し付けなければならない。

と述べています。
　

今日は、たいへん長文となって
失礼しました～ (笑)
　

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