「とことん徹底的」 にやっていると 「セレンディピティ」 に出会えるかも?
いっとき、流行しました!
(大ブレイクまでは行かなかったかも?)
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今さらながら 「セレンディピティ」 とは … (笑)
何かを探しているときに
探しているものとは別の価値あるものを見つける
「能力・才能」 を指す言葉です。
何かを発見したという 「現象」 ではなく
何かを発見する 「能力」 を指します。
平たく言えば
ふとした偶然をきっかけにひらめきを得る
そして、幸運をつかみ取る能力のことです。
from Wikipedia
有名なお話し (例) として、いくつかを …
①
コカコーラは、うつ病や神経衰弱症に効果のある
調合薬の開発中に生まれた
②
アルキメデスは、お風呂からあふれる水を見て
浮力の原理を発見した
③
ニュートンは、リンゴが木から落ちるのを見て
万有引力の法則を発見した
④
ワットは、排水溝に引き込まれていく水を見て
改良蒸気機関を発明した
⑤
グットイヤーは、ネコに投げつけたゴムをヒントに
加硫法を発見した
⑥
レントゲンは、蛍光板の不思議な光に気がついて
X線を発見した
⑦
ノ-ベルは、漏れた液が土で固まるのを見て
ダイナマイト製造法を発見した
そのかわり
やらないなら、少しも手を出さない!
そうじゃなければ、本当の意味での
「良かったか?悪かったか?」 というのは
判断できないと思うんです。
一度 「やる」 と決めたら …
手を変え、品を変え
いろいろな方法で動かしてみる。
たった一つの動かし方だけで
「良かったか?悪かったか?」 は判断できない。
① 新しいメニューを開発しました
② お店で販売を開始しました
③ ぜんぜん売れません
普通は、この程度で
「やっぱり、ダメだった~」 なんてことになるのですが …
▶ メニューの名前を変えてみる
▶ 販売価格を変えてみる
▶ 提供方法を変えてみる
▶ 味は同じでメイン食材を変えてみる
(例えば、メイン食材を、牛肉から鶏肉へチェンジ)
▶ 1人前の量を変えてみる
▶ 盛り付けを変えてみる
▶ メニューに掲載している写真を変えてみる
▶ 外部へのPR方法を変えてみる
★ やるなら 「とことん徹底的」 にやる!
「副産物」 に恵まれることもあるのです (笑)
このような、手を変え、品を変えしているうちに
とつぜん出てくるのが 「セレンディピティ」 だと思うのです。
簡単に、あきらめてしまうような人には
けっして 「セレンディピティ」 は出てこないと思うのです。
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