顔が見えるということが … 組織やチーム内で｢どのような効果を生む｣のか？

2015年4月17日

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顔が見えるということが …

組織やチーム内で
｢どのような効果を生む｣のか？

このコラムの、画像を、ご覧ください！

▶人間の脳の記憶システムには

① ｢長期記憶｣と
② ｢短期記憶｣がある

▶長期記憶の中には

コトバにできる｢陳述記憶｣と
コトバにできない｢非陳述記憶｣がある

▶陳述記憶の中には

忘れやすい｢意味記憶｣と
忘れずらい｢エピソード記憶｣がある

▶エピソード記憶となるために

｢相手の顔・表情｣が、大きな役割を果たしている

同じ会社に所属する
集団が協力して行なう活動
つまり｢仕事｣にとって …

★ 集団を構成している
　｢メンバーの可視化｣が、どれほど大切か？

★ 顔を見ることによって

　　◎ 共感が持てる

　　◎ 好感度が上がる

　　◎ 仲間意識が生まれる

　　◎ 集団の一体感が増す

　 … これを｢近接性の効果｣と言う。

※ 参考文献：

　　脳はどこまでコントロールできるか？
　　(脳科学者・中野信子)

　　脳内麻薬…人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体
　　(脳科学者・中野信子)

上記のような理由から
集団が協力して行なうビジネス活動において

顔の見える｜表情が伝わる＜コミュニケーション＞
つまり、ミーティングの頻度と回数は
(ミーティング構成サイズの大小を問わない)

そのミーティングの内容＆結果以上に
業績へ大きく影響することが、言われてきています。

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