30歳、40歳、50歳になっても … すべての 「カレー評価」 の基準は、母親カレー (笑)
ビジネスにするのは
… 本当に難しい!
物ごころ付いた3歳くらいから
高校生が終わる18歳くらいまで
1週間に2回
「母親カレー」 を、食べた!
… と、仮定すると
2回×52週×16年間
=な・なんと、1,664回!
自分自身では
気が付かないかもしれませんが …
1,664回もの
食事回数で覚えた
「母親カレーの味」 が …
30歳になっても
40歳、50歳になっても …
すべての 「カレー評価」 の
基準と、なっているわけです (笑)
美味しいか?美味しくないか?
何度も書きますが (笑)
★ 料理は嗜好品です。
美味しい、美味しくないに
「絶対」 など、ありません。
◎ 熱い料理が 「熱いのか?」
◎ 冷たい料理が 「冷たいのか?」
▶ そして次に …
◎ 固いのか?
◎ 柔らかいのか?
この文字で書けば
チョッと理屈っぽくなる 「無意識の関門」 を
私たち人間は、最初のひとくちの
「ほんの数秒間」 で、ジャッジしているわけで
この 「無意識の関門」 を、通り越えて …
味が~
美味しいか?美味しくないか?
その問いかけへ、応えていることになります。
「無意識の関門」 という部分を
けっこう
「ないがしろ」 で 「おざなりにしている」
そんな飲食店が多いのも、現実です!
(特に、忙しいランチタイムで、見られます)
◎ 食材へのこだわり 「一生懸命」
◎ 調理方法へのこだわり 「一生懸命」
◎ 盛り付けへのこだわり 「一生懸命」
◎ 提供パフォーマンス 「一生懸命」
これらに 「一生懸命」 で~
その前段階にある、すべてのお客様が通る
大切な 「無意識の関門」 が
… 忘れ去られてしまうのです。
★ 木を見て森を見ず!
私が18歳のころ働いていた
洋食店の店長や料理人さんから
しつこいくらいに教えていただいた鉄則!
Hot&Hot (熱いものは熱く)
Cold&Cold (冷たいものは冷たく)
温かい料理は、温かいうちに!
冷たい料理は、冷たいうちに!
39年たっても、忘れてませんよ~ (笑)
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