「ノウハウの力」 で、運営しているのか? それとも 「人の力」 で、運営しているのか?
自分が、関与から外れると …
その事業が 「失速」 してしまう。
これじゃ、ダメなんですね!
それは、これまで 「ノウハウの力」 で
運営してきたのではなく
自分という 「人の力」 で運営してきた!
… ということになってしまうからです
そして、2001年に独立し創業してからも
こんなケースを何度も、体験してきました!
そして、北海道内では、かなり有名な …
回転寿司のS社長に出会ったときに
言われた言葉が下記です
▶ もっと出来る社員が欲しい!
… と、思ってるうちは社長の個人会社
そんな人は、ほとんどいないし
そんな人は、中小企業の求人募集に
乗っかってこない
▶ できない人=当たり前
▶ できない人を、そこそこ出来る人にする
こう考え、実践したことによって
大きなハードルを乗り越えることができた!
★ これが出来たから
「年商10億円の壁を超える」 ことができた
というお話しを、聞かせていただきました!
(現在は、その5倍くらい年商でしょうか?)
なるほどぁ~!と思いました
やっぱり 「凄いところ」 があるんです
それは、なぜか?というと …
「商品開発部」 という
メニューを開発する専門チームがあること
個人店や、中小企業では
このチームをつくって、人員を配置する予算がない
◎ プロのマーケッターがいて
◎ プロのシェフがいて
◎ プロのギャルソン (給仕) がいて
◎ プロの食材仕入れ担当者などがいて
このチームは
お客様のオーダーの相手をすることなく
朝から晩まで …
「どうしたら美味しくなるのか?」
「どうしたらお客様に喜んでもらえるのか?」
これだけを考えて
1日中、仕事することができるチーム
そんなチームが 「商品開発部」
そして、もうひとつ
この 「商品開発部」 というチームの
重要な仕事があるのですが …
どうしたら?
そんなに技術の高くない人でも
ある程度以上の
同じレベルの仕上がりを
再現できるのか?
一緒に考えているわけで
実は、新しいメニューや
商品を開発することよりも
そんなに技術の高くない人でも
ある程度以上の
同じレベルの仕上がりを再現させること!
こちらの方が、はるかに難しいわけです
人口減少化社会 …
店舗での 「運営オペレーション」 を
進化させなければ …
「活性化ツール」 各種