海外の人たちは、初対面の相手の、名前を覚えるのが上手!… なぜ~?
江戸時代【武士】の挨拶は …
▶ 拙者 (せっしゃ)
〇〇藩 〇〇〇〇〇 と、申す
▶ 貴殿 (きでん) の名は?
海外の人たちの挨拶は …
Nice to meet you.
My name is 〇〇〇〇〇
May I have your name?
そして、握手やハグ (笑)
海外ドラマ刑事もので、よく見るシーン
犯罪の現場付近へ
聞き込みを続けるシーンで
N.Y.P.D. (ニューヨーク市警) の刑事さんが
警察のバッジを見せて、自分の名前を名乗り
それから、さんざん話を、聞いて&聞いて
最後の最後に
何かあったら、何か気が付いたら
何か思い出したら
私へ電話をくださいと
自分の名刺を差し出す
さて、日本のビジネスシーンなどでは …
かならず、最初の最初に
「名刺を」 差し出します!
名刺を渡しながら、同時に …
自分の名前を、口に出します
ところが …
名刺がある (持っている)
… という安心感からかもしれませんが
その瞬間に
名前を覚えられないことが多い (笑)
もし、名刺が、なかったとしたら …
お相手の名前を覚えることは …
「マストな絶対条件」
そうじゃなければ、その後の会話が
続かなくなってしまいます
日本人は、初対面の相手の
名前を覚えるのが
「苦手」 かもしれません
いっぽうで、海外の人たちは …
初対面の相手の
名前を覚えるのが上手です!
日本での
「名刺交換」 の、お決まりのパターン
武士の時代には、なかった、このパターン
いったい、いつから
変わったのでしょうか~ (笑)
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「活性化ツール」 各種
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