ひらがな 「たった一文字の違い」 なのに … まったく異なる意思表示となる!
【A】コーヒーでいいです。
【B】コーヒーがいいです。
【B】コーヒーがいいです。
【A】生ビールでいいです。
【B】生ビールがいいです。
【A】醤油ラーメンでいいです。
【B】醤油ラーメンがいいです。
いずれも、書いてみると
「たった一文字しか違わない」 のですが …
え~っ? … 違いがわからない (笑)
「で」 と 「が」 の、違いですよ~!
「で」 と 「が」 の、違いですよ~!
その、たった一文字の違いで
受け取りて側の気分は
実は、大きく異なっているのです。
【でいい】
… 他に頼むものがないから
… 選ぶのが面倒くさいから
【がいい】
… 多くの選択肢の中から、それを選んだ
… それが欲しい
たった一文字!
だから、日本語って難しいんだと思います。
小学生に、英語の授業があるようですが
母国語を、まともに話せない子どもが多い中
(大人でも、まともに話せない人が多い)
先に、キチンと教えるべきは
日本語と、その話し方だと思います。
私の経験から言って
話し言葉の苦手な人は …
メールなどでの書き言葉でも
誤解を受けるような文章を書く傾向が多い。
そんな気がします。
書く|読む|っていう時間は
授業で多かったような記憶がありますが
日本語を 「話す」 という授業は
ほとんど無かったような気がします。
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「活性化ツール」 各種
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