仕方がなく、嫌々答えてくれた|答えたくなさそうな顔をしながら (笑)
仕方がなく、嫌々答えてくれた …
そんな感じが 「見え見え」 でした (笑)
さて、新札幌駅直結の商業施設 「カテプリ」
昨年12月にオープンした
巨大なフードコートは …
それまで最大客席数だった
イオン発寒3階の 「830席を」 超えた
「1000席」 という、北海道で最大の
フードコートとなっています!
その中でも、ひときわ繁盛したなどと
言われているのが (現在は、落ち着いてます)
「いきなり!ステーキ」 です
◎ お客様のご注文で、お好みの量を切ります
◎ 食べたいグラム数をお申し付けください
そのように書いているのに
画像・下部を、ご覧ください
実際には、リブは 「300g」 以上
ヒレは 「200g」 以上でなければ
「売らないよ」 … ということになっています!
南一条の店舗がオープンした時に
私が、真っ先にスタッフへ質問したのが
まさに 「この部分」
看板にも、メニューにも
「お好みの量で、食べたいグラム数で」
「1gあたり 〇〇円」 と、書かれているのに
実際には、100gとか、150gでは
注文できなかったという事実!
これは、商売的には
かなり、ブラックに近い 「グレー・ゾーン」
… だったわけです
新札幌カテプリ 「いきなり!ステーキ」
店長との会話は、下記の通りです (笑)
<私>
自分の好きな量で
少ない量でも注文できるんですか?
<いきなり>
はい、大丈夫です
<私>
でも、こちらのメニューには
リブは、300g以上、ヒレは、200g以上って
小~さく書いてますよ
<いきなり>
それは 「目安」 というか
お客様への 「お願い」 です
<私>
この文章を見る限りは
「目安」 とか 「お願い」 のようには見えず
かならず 「200g以上|300g以上」 というように
ほとんどのお客さんが解釈すると思いますけど …
<いきなり>
いやぁ~ 勘弁してください!
<私>
それじゃ、50gとか、100gなどでも
注文できるんですね
<いきなり>
はい、お受けします!
少なくても、南一条店がオープンした時
(2016年12月16日) には
200g以上、300g以上でなければ
注文することは出来ませんでした!
しかしながら、いつのまにか
変わっていたようです (笑)
そこで、私が思ったことは …
全国チェーン
「ペッパーランチ」 グループである
… 「いきなりステーキ」 なので
ひょっとして、お役所の 「行政指導」 などが
入っているのかもしれません
♬ お客さんを惑わす表現は 「NG」
速やかに 「改善しなさい」 ♪
こんな感じの消費者庁などからの指導?
他店 (他の屋号) が、どうなっているのか?
定かではありませんが …
狸小路4丁目と
大通西1丁目 (ルトロワ)
平岡・手稲前田・川沿などに
店舗を構える 「BEEF IMPACT」
(札幌の会社) でも …
同じように 「1g=〇〇円」
しかし 「〇〇〇g以上」 でなければ
オーダーできない!
こちらの店舗では、今まで通り
指定量以下では、オーダーできない
そうした仕様になっていると思われます!
BEEF IMPACT は、小さい規模なので
… 行政指導の手が届かない?
私が言いたかったことは …
とにかく飲食店が増えすぎてます!
その理由は、企業が
ある程度の規模以上にまで
成長してしまうと
さらに、それ以上に
事業を拡大していかないと
会社が保てなくなるからです
(社員の給料を昇給していくためにも)
その結果、大げさな表現に慣れた
私たち先進国 「にっぽん」 の、消費者たちから
ある程度以上のインパクトを持っていただくため
店舗での、メニューや販促の表現が
さらに、さらに 「誇大表示化」 していきます
最終的に、選ぶのは、消費者お一人お一人
あまり書きたくない言葉ですが
「自己責任」 ということになります!
だからこそ、文句がある時
理解できない商行為だった場合などに …
泣き寝入りをしても 「損する」 だけです
国や行政は、手が回らず
どんどん、助けてくれなくなってきます!
そして、損した人の数や
損した人たちの損した金額と同じ量で
その反対に
得している人たちがいるわけです!
最後まで、長文にお付き合いいただき
心から感謝申し上げます!
「ありがとうございました」
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