1度でも 「楽しさを体験」 してしまうと、2回目以降には 「それ以上の楽しさ」 を求めるようになる!
1度でも 「楽しさを体験」 してしまうと
2回目以降には
それ以上の楽しさを求めるようになる!
人間というのは
そんな 「欲ぶか~い」 動物です
① 前進しなければ
② 後戻りしてしまう
そして、① と ② の
その中間は無い
(前進と後戻りの中間は無い)
こんなことを、よく聞きますね!
★ 確かに、その通り!
私を含めた
「小さなビジネス」 をしている人たち
その 「商品」 においても
その 「サービス」 においても
はたして、昨日に較べて
「100分の1歩でも良い」 ので
なにか前進しているんだろうか?
言い方を変えれば
「なにか進化してる」 のだろうか?
毎日のように
「自問自答」 しているわけです
♬ 「小手先ばかり」の
小さな進化の毎日では ♪
毎日・毎月 …
100分の1歩ずつでも良いので
進化し続けることは大切!
しかしながら
それが、毎度のように
「小手先ばかり」 の小さな進化では
自分自身による
自分自身に対するロイヤルティ
(自分に対しての忠誠心) へ
刺激を与えることは
難しいと思うわけです
時には、たった一晩で
前日よりも
格段に進化している自分がいた場合
それは、何にも勝る
自分自身へのモチベーションともなります
しかしながら、ここに書いたような
前日よりも
格段に進化した自分に出会うためには
今までの自分の
毎日の行動パターンを
まったくゼロから
作り直さなければならないことが多く
つまり …
たった今の自分の行動パターンの
その 「簡単で単純な」 延長線上には
格段に進化した自分を
見つけることが出来ない!
ということにもなります
自分自身のパターンを
否定することが出来るか?
格段に進化した
そんな自分に出会うためには
自分自身による、自分自身への
強い勇気が必要だと思います!
「店舗営業マネージメント」 鉄板の考え方!
サービス業における
店舗営業マネージメント
「鉄板の」 考え方!
↓ ↓ ↓
さて 「今日の売上」 とは …
昨日までの
あらゆる努力の結果です!
今日、早朝から
何かの集客活動を
したからといって …
その結果が
いきなりその当日 (今日) に
起こるわけではありません
※ 街頭ハンディングなどで
小さな効果が出る場合はあります
↓ ↓ ↓
ということは …
今日 (いま)
何か努力していることは
「明日以降」 に
「結果」 となって
「表われる」 ということです!
↓ ↓ ↓
このカラクリを
心の底から理解していないと
サービス業の
店舗営業マネージメントは
まったく出来ません!
↓ ↓ ↓
なぜなら …
何か新しい動きを始めて
少しでもダメであったり
現場にとって
何か不都合があると …
その新しい動きを
「やめる」 という 「選択肢」 が
「簡単に選ばれて」 しまうからです
↓ ↓ ↓
それは、明日以降の
獲得できるかもしれない売上を
放棄したという意味かもしれません
「やめる」 という 「選択肢」 は
ど素人にも出来る
もっとも簡単な選択肢です!
ダメになってしまう
飲食店に多く見られる
考え方のパターンが …
何かを始めて
少しでもダメであったり
現場にとって
何か不都合があると
「やめる」 という 「選択肢」 が
簡単に選ばれてしまうことです
何度も書きますが
「やめる」 という 「選択肢」 は
ど素人にも出来る
もっとも簡単な選択肢です!
過去の失敗を
繰り返すことはいけません
過去の失敗を認め
キチンと反省しながら
「新しい考え方」 へと
変わらなければいけない
… ということです!
お店の中で起こる
すべての 「もの」 や 「こと」 を
「新しい考え方」 へと
「進化させる」 必要があります!
常に …
「いま以上もっと良く」
そう考えている
「経営者」 のお店だけが …
そして、常に …
「いま以上もっと良く」
そう考えている
「店舗責任者」 のお店だけが …
世の中に 「勝ち残って」
「生き残って」 いきます
例えば「飲食店」においては
経営者や店舗責任者が
自店のメニューを美味しいと
自己満足していてはダメです
経営者や店舗責任者が
自店の商品やサービスを
素晴らしいと自己満足していては
ダメです
自店のメニュー完成度を
今くらいで十分と
自己満足していてはダメです
ご自分の …
または、自分の会社の …
または、自分のお店の …
「商品」 や 「サービス」 について
【自信満々】なのは …
決して悪いことではないと思います!
しかしながら …
◎ これくらいの商品内容で十分
◎ これくらいのサービス内容で十分
そう思った瞬間に
業績 (売上や集客) は
必ず下方へ向かい始めます!
(下がります=落ちます)
↓ ↓ ↓
私が尊敬する経営者の一人
サイゼリヤ創業者・会長
正垣泰彦氏の名言から …
(一部、わかりやすい言葉に置き換え)
↓ ↓ ↓
自分の店を
「美味しい」 と思ってはいけない
それこそが悲劇の始まりだ
なぜなら
「自分の店の料理を美味しい」 と
そう思ってしまったら
「売れないのはお客さんが悪い」
「売れないのは景気が悪い」 と
そう考えるしか
なくなってしまうからだ
店で起きる
あらゆる現象を観察し
可能な限り
数値や客観的データに置き換えて
因果関係を考えること
上記の文章を
いま風に置き換えれば
「売れないのはコロナが悪い」
「売れないのは政府が悪い」
本当に
それだけが原因でしょうか?
↓ ↓ ↓
さて …
勘違いしていただきたくないのは
この文章は
自分のお店の料理を
「美味しくないと」 思え!
… という意味ではありません (笑)
美味しさの追求には
GOALなど “ない"
その進化の旅は
毎日毎日、永久的に続く!
ということを
この文章が言っています
ということで …
大きな成功を達成している
そんな人物の言葉は
やはり 「ずっしり」 と 「重い」 のです!
毎日が 「進化の連続」 です!
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