チームメンバーは、論理的に納得しているか? 感情的にワクワクしているか?
その 「指示に」 対して …
部下 (チームメンバー) たちが
① 論理的に納得しているか?
② 感情的にワクワクするか?
この、2つのポイントで
「マトリクス」 を、書いてみたのが
この 「画像」 です
チーム (仕事・プライベート問わず) の
チームメンバーさんたちは
この画像の
どの部分に位置しているか?
お考えくださいませ (笑)
A. 論理的に納得でき
感情的にもワクワク
B. 論理的は納得できないが
感情的にはワクワク
C. 論理的は納得できるが
感情的にはワクワクできない
D. 論理的に納得できないし
感情的にもワクワクできない
感情的にも、ワクワクしない
そういった場合に
人 (チームメンバー) は
動くわけがありません (笑)
ところが、実際の現実では
「Dのケース」
つまり、論理的に納得できない
しかも、感情的にもワクワクしない
こうしたケースが …
かなり多く、見られるわけです
【動機づけ=モチベーション】に関して
下記のような解説が
… 書いてあります!
動機づけ (モチベーション) とは …
行動を始発させ
目標に向かって、維持・調整する
過程や機能のこと
動機づけは
人間を含めた動物の
行動の原因である
この 「動機づけ=モチベーション」 には
① 内発的・動機づけ
② 外発的・動機づけ
異なる、2種類の動機づけが
多くの専門家により、説かれています
① 内発的・動機づけ
好奇心や関心によって
もたらされる動機づけであり
賞罰に依存しない行動
② 外発的・動機づけ
義務・賞罰・強制などによって
もたらされる動機づけ
何らかの目的を
達成するための行動であり
たとえば
テストで高得点を取るためにする勉強
昇給を目指して仕事を頑張る場合などが
「外発的・動機づけ」 ということになります
今の時代のチーム構成においては …
ここに書いた
「内発的・動機づけ」 を
継続的に発展させていくことが
とても重要なポイントとなります!
◎ 主な 「内発的動機」
・ 感性動機
・ 好奇動機
・ 操作動機
・ 認知動機
説いたと言われる一節で
三国志の中では
「諸葛孔明の」 言葉としても
出てくるのが、下記です!
♬ 道を得る者は助け多く
道を失ふ者は助け少なし ♪
正しい道を心得ている者は
多くの援助が得られ
正しい道を失なっている者は
少ない援助しか得られない
その 「諸葛孔明が」 説くに …
戦時における用兵の基本は
「人心を得る」 ことによって
「人力を尽くさせる」 ことにある
勉強になりますねぇ~!
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