あなたは ｢何屋｣ さん？

例を挙げれば
｢ユニクロ｣ ｢ABCマート｣ ｢サイゼリヤ｣
｢コーチャンフォー｣ ｢TSUTAYA｣ などは …

ほとんどの方々にとって
｢その店名｣ と ｢何屋さん？｣ が

店名を見た瞬間に ｢一致します｣ が …

　① 始めたばかりの ｢ご商売｣
　② とても ｢小さなビジネス｣ では

｢店名や屋号｣ と
｢何屋さん｣ かが
一致するパターンは …

残念ながら
｢ほとんどゼロ｣ ではないでしょうか？

さまざまな ｢PRツール｣
例えば、チラシ・カード・WEBページなど

そして、もし路面店であれば
｢看板・サイン｣ などでは

店名や屋号が強調されている
そんなパターンを多く目にします。

お客様にとって
｢そこへ行くかどうか｣ は …

｢店名・屋号｣ ではなく

　★ あなたは何屋さん？

… で、決められているわけです！

席数や収容人数が少なく
どちらかと言えば
マニアが集まるようなご商売では

あえて ｢何屋さん＝業態｣ を
表示しない方が良い！

そんな場合もありますが

このケースは
極めて ｢レア｣ なパターンですね (笑)